出走表 3F 36.6 の読解に成功。上がり3ハロンタイムを覚えた!~2021 初G1レースに死す!~

競馬に初賭けから早2か月、2021年も2月が終わろうとしている。
斤量初耳から1週間が経ちさらに覚えたことがある。

3F 36.6

これが読めるようになった❣

出走表がすべて記号のぶち込みに見えてた1ヵ月前から随分学習したのだ。
それもこれも今年初のG1レース、フェブラリーステークスを予想するために…!


斤量覚えてから出走表を見るのがすごく楽しくなった。
ちなみに斤量と同じタイミングで通過順位もチェックできるようになったので、出馬表ずっと見ていられる状態。
差し馬なんだな~
随分先行型なんやな~!とかが見れるから、前レースの距離も踏まえて予想を立てるのがすごく楽しくなった。

でも記号に見える箇所が多々あり。。3F 36.6・・・こればかりは皆目見当がつかない。

3F 36.6とは。

予想するのにデータが不足していることってすごく不利だと思う自分は右下の3F 36.6を読み解くことにした。

…賢そうに振舞っているが読み解くも何もないのだ。
前回も言ってるようすべてJRAさん公式で優しく教えてくれている。

馬柱の見方

これ、すごぴだよね、マジ優しい。

あとはこれを見た上での疑問をぐぐるだけの作業。

Q 3階36.6とはなんなのか?
A 通過順位 上がり3ハロンタイム

あ~~~、上り3ハロンタイムのことだったのか!!

とはもちろんなりません。
3ハロンとは、いや、1ハロンとは何なのか。ちゃんと突き詰めた。

ハロンは8分の1マイル、200m。

マイル戦とかよく聞く気がするけど、それもつまり1600mレースのことを指してるというわけだ。
正確には201.17mらしいが、日本では200mにしているとのこと。



サッカーのピッチがスタジアムによって多少大きさが違うのと同じ程度の誤差って感じかな!とそこはすぐ納得。
競走馬さんたちは凄いわ。200mってめっちゃ大変なのに1600mで短めっていわれる舞台で働いてるんだもんな。
200mおきにこの棒立ってるんだって、ハロン棒!

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そう、そして。

上り3ハロンとは

ずばり最後の200mのタイムである。
これは最終がどれくらいの速さでゴールを迎えたのか、同じ距離のタイムが見れるということだ。

比較するにあたって有力な情報である。
同じレースで出てたりすれば条件は同じなのでなおさらチェックしがいのある情報だ。


しかしこの上り3ハロンタイム、情報を活かす事はできなかった主。。

フェブラリーステークスは外枠有利!
アルクトス調教絶好調!
レッドルゼル騎手 川田さんコメント 距離長い。

いろんな情報を見て迷いに迷い、最終8頭まで絞った。
16頭出の8頭、半分。絞れてねー!

1 エアアルマス
2 インティ
3 カフェファラオ
4 ヘリオス
7 ワンダーリーデル
13 ソリストサンダー
14 オーヴェルニュ
16 レッドルゼル

で馬券を買っていった。逃げ切れるのでは!と思い本命はエアアルマスとヘリオスは単複で賭けて。
自信のないオーヴェルニュとワンダーリーデル複勝買い
残りは3複、軸をレッドルゼルで購入。

なんかドラマを求めて長いといわれたレッドルゼル軸にしてもうた。
結果としては7ワンダーの複勝のみで賭け金の5分の1弱が戻ってくる形に。

でもやっぱり楽しくて、エアアルマスが先頭切って走ってた時はホント興奮した。

いや~寄付しましたわ!
G1レースは迫力が違うな、競馬好きには物足りないメンバー、ダートだしって感じだったっぽいけど最高だった!
次の重賞は有馬記念出走馬も多く出そうな大阪杯に¥5000以上賭けるぞ!

でも思ったんだけど、強いお馬がたくさん出るG1の方が予想難しくね?


2月27日収支
購入 10,600円
払い戻し 6090円

☻うまっしゅ☻